ノスタルジア

アイドル、ヴィジュアル系、読書が好き

読書 とは

 昨日、原田マハさんの「サロメ」を読み終わった。この間、「楽園のカンヴァス」を読んだのだけど、すごく面白くて原田マハさんって名前で絶対面白い! と思って、買った。「楽園のカンヴァス」は個人的に温かい感じになったんだけど、「サロメ」は真逆ですごい怖かったというか、怖いっていうのも陳腐な感想だけど最後の数行はぞくぞくしました。「サロメ」好きでした。原田さんの小説は、たぶん題材になった画家のことを知っていたらもっと面白いのかなとも思うけど、知らなくてもちゃんと説明があって、すごく面白い。「暗幕のゲルニカ」も読んでみたいなあという気持ちになりました。

今日は、読書の話です。

私は小さいころから本が好きで、ずっと本を読んでいました。小さいころは、はやみねかおるさんの小説を読んでいたり、「ハリーポッター」とかも(途中で挫折してしまったけど)読んでいました。星新一さんとかも読んでいたな。これは父に教えてもらって、読み始めたんでした。あとはラノベとか。「デュラララ!!」とか「キノの旅」とか好きでした。これも途中までで終わってますけど…。

それで、大学生になった途端にあんまり読書しなくなって、そのうちになんか読書も文章を書くことも好きだったはずなのにめちゃくちゃ嫌いになって。本が読めないって状況になって、それでもギリギリ最果タヒさんの詩は読めていた。なぜだろう。

 

最果タヒさんの作品を全て読んだわけではないけれど、詩がとても好きで。詩集とか買ったの初めてじゃないかな。たぶん。

最果さんとかはそうだけど、でも、あんまりこの作家さんが好きでこの人の作品は全部読んだ!っていうのがないんですよね。とりあえず本屋で見てみて面白そうだったら買ってみるって感じです。でも、原田さんの作品はほかのも読んでみたいなあって気持ちになった。星さんの小説もまだまだ知らないものが多いから読んでみようかなとか思うなあ。

 

で、こういう風に嫌いだったはずなのにまた小説を読んでみようって気持ちになったのは加藤シゲアキ大先生のおかげでもありまして。この間発売された「チュベローズで待ってる」って小説あったじゃないですか。あれを読んで。正直、読むことに自信がなかったんですよ。もう小説なんか見るのも嫌なぐらい嫌いになっていたし、いくらシゲちゃんが書いたからって私読めるかなあって不安で。

でも、そんな不安を打ち消すぐらい面白かったです。小説ってこんなに面白いものだった? ってなって。衝撃のラストスパートなので、読んだことがない人はぜひ。映像化してほしい。

シゲちゃんの小説面白い!って思って、Burn.も買って読んで。それも面白くて。小説ってこんなに面白かったんだよなあ、忘れてたなあって思いました。それから、気になった小説があったら買って読んでいます。

たぶんシゲちゃんが「チュベローズで待ってる」を書いていなかったら、私は今でも小説は読んでないと思います。

 

なんていうか、読書って楽しいものだよなって思って。そう、あまりジャンルにとらわれずに読んでいるような気がする。なんでだろ。それが不思議で。ご存じの通り聞く音楽はすごい偏りがあるんですけど。でも、読む小説は普通に日常系みたいなものも読めば、SFみたいなのも読むし。色々読むなあ、面白いと思うからかな。面白ければなんでもいいのかもしれない。詩といえば、谷川俊太郎さんの詩も読んでみたいなあと思います。今度探してみよう。

詩とか小説とか、あまり気にせずに読んでみたいものを読んでいきたいです。

今は、マツコ・デラックスさんのエッセイを読んでいます。マツコさん、すごく好きで本を書いていることは知っていましたが読んだことなかったなあと思って。買いました。ご本人の声で文章が再生される。マツコさんと村上さんは書いている文章が本人の声で再生されるんですけどなんでですかね。

 

これからもたくさん読書していきたいなって思います。ジャンルにとらわれず、なんでも、面白そうなら読んでみる。そんなスタンスでいきたいです。今はあれもこれも読みたいって状態なんで幸せです。

ニャン太の中に自分を重ねた

NEVERLANDの感想書こうと思ったけど、きっと感想は色んな方々がとっくに書いているはず…ならば私しか書けないことを書こうと思って書いています。

私は最初に述べた通り、手越担です。

でも、慶ちゃんもすごく好きで。

猫が好きなとこ、猫を飼っているとこ、優しいところ、写真解禁されてからよく自撮りをのっけてくれるところ。

そんな彼の書いたニャン太という曲。

私も猫を飼っています。2匹いました。いました、というのは今は1匹しかいません。

なんの偶然か知らないけれど、NEVERLANDが発表された付近で突然死しました。その猫は、私が中学生の時から飼っていた猫で、あの歌と同じで私が名前をつけました。

家に帰ってきても出迎えたりはしてくれなかったけど(笑)

父にしかなつかない猫でした。まるで、父がその年の秋に亡くなることを知っていたかのように自分だけ先に死んでしまいました。変な猫ですね。

でも、今思うけど、もしも父が死んであの子が生きていたらどうしていたんだろうって。絶対に寂しがっていたはず。悲しんでいたはず。もしかしたらわかっていたのかもしれない。自分が先に死んで待っているよって、そういうことだったのかもとか思ってしまいます。

まあ、NEVERLANDのコンサートに行ったときはまだ父は生きていたのでそんなこと思わなかったですけど。

でも、猫が死んでしまったことは変わらない事実だったのでニャン太聞いたら絶対泣いちゃうなって思っていました。

ちゃんとニャン太が慶ちゃんの後ろに大きく映し出されたところを見て、慶ちゃんが歌っているところを見て、私はすごく泣きました。信じられないぐらい泣いて。突然死んだから、死んだ日は、いや、コンサートに行くまでずっと泣けなかったんです。

病院の先生が亡くなりました…っていったときも、動かなくなった姿を見た時も。意味がわからなくて、全然泣けなくて。なんで…?って思って。頭が混乱していたんです。

けど、慶ちゃんが歌っているところを見て、泣いてしまいました。なんか、彼の歌を聞いて、ああ、あの子は死んじゃったんだって事実を突きつけられた(こういうといい方悪いけど)からかもしれない。だから、慶ちゃんにはほんとにありがとうって思います。どうしても納得しきれていなかったことを、慶ちゃんがもういないんだよって言ってくれたような気がして(勘違い)。やっと天国に行ったんだってことを理解できたっていうか。だから、すごく泣いたんだと思います。今でも泣いてしまうんで、コンサート映像はあんまり見てなくてごめんな! 大丈夫になったらまた見るからな! 3人あやめばっかり見てゲラゲラ笑っててごめんな!

正直、今、猫が1匹しかいないことはほとんど誰にも話していません。私の中で整理がつかないことだったから。つかないまま、わざわざ話すこともないな、と思って黙っていたらもう1年以上経っていました。

たった8年しか一緒にいられなかった私でも辛いのに、慶ちゃんは19年も過ごしてきて、そんなニャン太と別れたことはどんなに辛かっただろうって思いました。

あと、今、ニャン太を聞くとまた違った感情が湧いてきます。

父のことです。父の名前はさすがにつけてませんけど(当たり前だろ)、死ぬ直前までずっと休職して家にいたので私が帰ってきたらおかえりなさいって言って(父はなぜか家族にもほぼ敬語だったので)(意味がわからん)くれていたんですよ。

それがもうない。シーンとした家に帰ってくるし。雑学好きな父がクイズ番組でうんちくを垂れるところもないから、誰もクイズ番組の答えがわからないし。

猫も、父もニャン太の歌詞みたいに突然いなくなりました。だけど、大丈夫だよ、慶ちゃんがいっているように。お父さんにも猫にも、大丈夫だよ、見守っててよ、っていえる時がきたらいいな。

お母さんのことは私と妹に任せてよっていえるようになりたいなあ。

あと、誰にも話していませんけど、父が家に帰ってくる夢を見ました。なんなんだろね。

ニャン太の感想 とは…。

 

ちゃんのおかげで猫が死んだことも受け入れられました。それに、なんだかあなたの歌詞が父のこととも被って、ふふってなったり涙したりしました。あなたのことをとやかく言う人がいても、私はあなたやNEWSが大好きです。慶ちゃんありがとう。そういう気持ちでいっぱい。

どうしてこんな人生なのかと思うけど

親は死に、中学生の時から飼っていた猫も死に、私自身は人が怖くて家から出られなくなって学校を卒業できなかったし、マジ卍って感じなんだけど。

どうしてこんな人生なんだろうなあと思うんだけど、

最大の救いはヴィジュアル系やアイドルをかっこいいと思う感性を持てたこと、ゲームが面白いと思える感性を持てたこと、小説を読めること、とか、まあ、そういうのが好きな性格でよかったなあと思う。

なんか、彼女が好きだったら嫌な趣味の中にヴィジュアル系もアイドルも入ってるらしいね、なんでだろうね。

今日は関ジャムだよ。楽しみだね。

前向き

我ながらムックの「絶対絶命」のあとに関ジャニ∞の「前向きスクリーム!」を聞くのは極端すぎると思う。\ぜったいぜつめーい!/のあと\前向き前向き/なの、絶対違う。絶対に。

今日は、妹から電話がかかってきて妹の愚痴を聞いていたら午前中終わってた。だからといってすることもなかったから、妹の話を聞いていた。

いやほんとはある。履歴書を書け。お前は。嫌だ、書きたくない!嫌だ!っていいながら夜になっていた。しかも、今日も地元でクロニクルがないので、おかしいな? と思ってツイッターで検索したら私の住んでいる地域、クロニクルは次回放送未定になってました。なんでだよ! ぬか喜びさせといて次回放送未定って……。普通に悲しみました。

地元、田舎なので好きなバンドのライブとか当日券でも大丈夫なんですよ。普通に。好きなバンドのライブとか一回も外れたことない。ほかの地域では取れなくても地元は田舎なので取れることがある。普通に当日券で買っていってもいいぐらい。そのぐらい、田舎なんですけど。こういう、見たい番組が見れないのが辛いですよね。

あと、東京から遠い。本当は飛行機苦手なんだけど、飛行機で行かないと新幹線だと何時に乗ればいいの?ってなるし、じっとしていられないのでなるべく移動時間が短い飛行機を選んでいる。

 

ついでに今日悲しかったこと

好きな実況者さんの実況のシリーズがいつのまにか最終回になっていた。

久しぶりにハロ/ハワユが聞きたくなって検索したらはろ、で予測変換がハローワークとか出してきた。

もうだめだと思った。また自己嫌悪していた。しかし単純なので好きなヴィジュアル系の曲を聞いたら元に戻った。

名前を検索しただけで○○の彼女は!?とかいう記事が引っかかった。いや…彼女とかいないでしょ。

この記事を書いている途中にパソコンが再起動し始めた。

この間から読んでいた本を読み終えて、読む本がなくなったので虚無になっていた。

みたいなことがあった。

 

どうでもいいけど、久しぶりにロミオとジュリエットロミオとシンデレラだ!!!!間違えた!!!ごめんなさい!聞いてた。昔のオタクなので今のボカロの曲がわからない。10年ぐらい前で止まってる。

そういえば、10年前といえば10年前に「ゆめにっき」の実況をしていた稲葉百万鉄さんとがみさんが、再び「ゆめにっき」の製品版の実況を始めたらしいので見た。それはめっちゃ嬉しかった。製品版ってなんだ。買うか。

 

明日、履歴書完成させて職務経歴書も書いて、月曜日には朝一で郵便局行く。

就活なう…

今日はまじめな(???)話です。この間の記事でもさらっと書きましたが、現在、仕事を探してる23歳無職、女です。ハローワークの人に、色々と相談をしながら面接に行き、ことごとく落ちているわけですが…。

1月まではパートとして勤務していました。社会に全くなじめていない人間だったので、社会復帰のような意味もこめて少し働いてみようということで、ある会社に拾っていただいていたのでそこで。そこはもう、なんていうか、年上の方ばかりだったのですがみなさん優しくって、辞めたくない!って思うようなところでした。私如きに色んな方が頑張ってね、いつでも遊びにおいで、いつでもいるからね、と。

なら、なぜ辞めるの、と言われると。家の状況を話すことになってしまうけど、うちには父親がいない。まあ、いない、というか、去年の9月に亡くなりました。理由も色々あるんだけれどそれを話すとまた別の話になってしまうから、また違う機会に。

まあ、一個だけいうとMステで奇跡の人見たあとだったのでしばらく奇跡の人が聞けなくなったって弊害はありましたね…。あと、葬式場で侍唄のオルゴールアレンジが流れていて、いまだに侍唄聞けない…(笑)

歌詞の内容ではなくて当たり障りのない曲のオルゴールアレンジみたいな選曲だったのかなあと思いますけど。ジャニーズかかってて怒る人なんかたぶん、いませんもんね。故人がよっぽど嫌いであればわかりませんけど。

突然死だったので父親の嫌いな尾崎豊がオルゴールアレンジで流れていたのは、お父さん嫌いなのにね…となったけど。私はそんなことがないように、死ぬ前にはこれを流せ!葬式の曲100選みたいなの作ってから死にたい。

 

話がそれましたけど、そんなわけでパート職で働いているわけにもいかねえということで、仕事を探すことになりました。当たり前だよね。だって、生きていけないもんね。あと、伯母さんたちからの母親の責めようが怖くて、正社員で一生生きていかなきゃみたいな恐怖の気持ちでいっぱいです。

お前がパートで働いて苦労かけたんだろ!正社員だったら…みたいなことを母にいっていました。そのようなことを。私は伯母さんのことが嫌いだからそう歪んで解釈しているからそう聞こえただけかもしれないけど。その言葉、体裁があるから母にそういっているだけで、私にもいっているように聞こえた。

大学も卒業できず、仕事にもちゃんと就かず、お前だって同罪だ、と伯母さんは思ってるかもしれないです。けど、自分は伯母で私は姪って立場だから子供たちは悪くない!って言ってたのかもしれないですね。いっそのこと、責めてくれたほうがよかったよ。

大学卒業させるのが当たり前でしょ!甘いよ!っていってたらしいけど、大学行ってたら今頃私もお父さんと同じところいるなと思いました。いやほんとに。そのぐらい追い詰められてたの。大学行ってた時は。死んでやる!って何度思ったかわからないの。家からも出られなかったの。人とも話せなくなってたの。何もかもが怖かったの。死にたい死にたいって毎日思っていたんです。やばい。実際、病院に行っていたこともありましたし…。

そんな中だったからパート職で仕事をしてみようっていうことで、前職はそういった意味で仕事していたんです。あそこで仕事をすることによって、ほんとに人としての姿を手に入れたような気がしました。だからって、伯母さんにそれを伝えたところで人の話を聞くような人ではないので、意味もないし、ただの言い訳にしかならないんですけど。

 

また話それたけど、私はそんなわけで仕事を探していて。もちろん、大学中退、高卒の女に仕事をえり好みできると思っていません。だからこそ、自分で少しでもできるチャンスがあるなら、自分自身が成長できるならと思って仕事を選んで応募しているんですが、なんだかねえ、仕事ってどんなものを探したらいいのかなあって思う。

好きなこと? 興味があること? とかよく言うじゃないですか。でも、私が好きなことといったらライブに行くこと、音楽を聞くこと、読書をすること、文章を書くこと、ゲームをすることとかになるわけだし。

もちろん、そういったものに関することに携われたらいいなあとは思うけどそう上手くもいかないのが現実じゃないですか。そうやって色んなことを諦めてきたわけだし、これからだって諦めていくわけだし。

でも、応募できる立場にあるだけいいんですよね。きっと。それはそうだと思う。今だけだと思ってる。だからこそ、チャレンジしていかなきゃいけないですよね。すぐ決まるとも思っていないし…。

前までの私なら楽な仕事がしたいなあとか甘えたこといってたかもしれませんけど、そうも言ってられない。辛くてもちょっとでも家族のためになるなら、ってそういうことばかり考えています。そして自分のためになるなら、と思います。人それぞれ、家庭環境は色々あると思いますが私は家族が好きなので。

少しでもやってみようと思う気持ちがあるなら応募して、面接行って落ちたぐらいで落ち込まないってことですよね、その都度、面接の自分を反省してよかったところと悪かったところを明らかにしていくことが大事だよなあって思った。

書いたらスッキリした。また頑張って就活しよう。頑張った分だけお酒を飲んでいいことにした。今決めた。

絶望

こんにちは。初めまして。

こんな絶望的なタイトルですが、好きなアイドルの舞台に行きたかったところものの見事に落選してしまったので悲しみだけで書いています。このブログを。

悲しい。

私は、バンギャとジャニオタをやっています。

ジャニオタはまだ浅いです。新規です。すみません、許してください。

NEWS(手越祐也)と関ジャニ∞(安田章大丸山隆平)で、

ヴィジュアル系のほうもまだまだですけど、7年ぐらいやっています。

MUCC(YUKKE)lynch.(晁直)メトロノーム(フクスケ)cali≠gari(青さん)ですかね。でも、色々気になっていて。気になるバンドはどんどんライブ行けたらなあと思います。

去年のムックはすごかったね。20年という歴史を改めて感じさせていただきました。

このバンドを追いかけ続けてよかったなーとも。やっぱりすげえなあと、武道館でジャンルを問わないバンドやアーティストの方がムック20周年おめでとうといっているのを聞いて思いました。

トリビュートアルバムであんなメンバーそろえられるのきっとムックだけだよね。って思う。

ムックの絶望聞きながらこのブログを書いている。なぜなら丸山さんの舞台に落ちたから。EPCOTIA当たったからって調子に乗っていました。だめでした。

www.youtube.com

絶望は私が高校生の時にずっと聞いてた曲で思い入れのある曲です。

 

ほんとに救われたんだよなあ、とか思った。いや、今でも思ってる。歌詞をじっくり聞くようなタイプなのでこの暗い歌詞の世界観に引き込まれたんだよなあ。高校生の時、学生生活が本当に辛くって、そんな中で絶望なんて曲は私の中で救いになったんですよね。こんなことを、私以外にこんなことを思っている人がいたのか!と思って。

今聞いてもいい曲ですよね。名曲です。

 

まあ、今ではバンギャル活動と並行してジャニーズも応援して、ジャニーズショップに行き、なにを買ったのか忘れて安田くんの写真を何回も買ってしまい、同じ顔の安田くんが並び安田くんの横顔はきれいだなあとか思ったりしています。

 

私のジャニーズの全ての始まりはNEWSでした。もともとジャニーズが好きな友達にシゲちゃんのソロ曲、「ESCORT」のMVを見せてもらったことが始まりで。なんだこの曲!(いい意味)と思ったと同時に「キラキラ系のV系みたいだね」と意味不明な感想を述べてしまったことを今でも覚えています。すぐヴィジュアル系でたとえようとするの絶対にやめたほうがいい。

だって私の中のジャニーズって笑顔で歌っているイメージ(貧相なイメージ)だったのに全然笑ってなくて、しかも自分で監督とかやってこの曲も本人が作ってなんかやばいじゃん。絶対すごい人じゃんってなった。

ESCORTはいい意味で、私の中のジャニーズの曲というイメージを裏切ってくれました。こんな歌も歌っているのか、と思った。

それから、あれよあれよというまにファンクラブに入り、友達が当ててくれたチケットでNEVERLANDに入国し、それからもう1年ぐらい経ちますが未だにNEVERLANDから抜け出せていません。助けてほしい。もうすぐNEWSは地球から飛び出して宇宙に行っちゃうのにな。

それから、まったりNEWSという自分にとっては異質な存在のファンを続けながら、去年はムック20周年の年でもありましたので。ムックのライブに行きつつ、地元にlynch.が来る!しかしその日は武道館だ!ごめん!と思いながら武道館に行ったりしていました。

そんなことをしていたある日、急に関ジャニ∞が気になって(なんでだ)(覚えてない)(言ったじゃないかのMV見たからだったかな)、友達に色々曲を教えてもらい、自分でも調べてみて。

気が付いたら安田担になっていた…最初はかわいい!安田くん!って感じだったんですけど、なんか、あれ…この人…男らしくない…?可愛いだけじゃない…ギターうまい…マジ無理…無理なんだけど…と思っていて、俺節に連れていってもらってそのまま深い安田章大の沼にはまっていきました。

手越くんと安田くん、全然タイプ違うけどほんと大好きなふたり。そして、ジャニーズでばちゃばちゃ溺れていたら丸山隆平さんが現れるわけよ(意味不明)。

いや、もともとムックでは輸烏であることからわかってもらえると思うんですけど、ベース弾いてる人ってかっこいいなあって思うんですよ。ゆっけさん、めちゃくちゃかっこいいですもんね。

で、まるちゃん面白いなあ、とかって思っていたら彼のなに…なんか…彼も面白いだけじゃない…ギャップ…圧倒的夫じゃないですか…笑っているときと決め顔のときのギャップとかなんか色々思って大変なことになって今。最近丸の大切な日を見るたびに天を仰いでいる。

ベース弾いてる人の指がとってもかっこいいなあって思う。ゆっけもまるちゃんもかっこいいなあって思ってみています。あと、どうでもいいけどゆっけと丸山さんって身長同じぐらいなんだよね。すごい。奇跡(???)

まあそんな感じで大変なことになっているんですけど、それのおかげで無職でも悲しくない(就活している)。

明日も面接!たぶんこれはまるちゃんの僕の舞台来てないで仕事探しや?(関西弁わからない)ってことなんだと思う!妻に優しい!!!嫌だ!!!!会いたい!!!!!!ごめん、無職の妻とか嫌だよね…仕事探すね…探してんだよ…落ちてんだよ…

今BGMをノスタルジアに変えた。逃れられないメビウス…逃れられてないよ…安田章大!!!!!!!!!!!!丸山隆平!!!!!!!!!!ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!助けて!!!!!!!!!!!!!

 

因みにゆっけさんも数年前ツイッターで安田くん好きだなあみたいなことをツイートしてました。私もそう思う。

あとにも先にも好きなバンドマンと好きな芸能人が被ったの安田くんだけだと思う。

 

そんなわけで(???)、まあバンギャとアイドルのファンをのんびりやっています。地方に住んでいるのでライブは行ったり行かなかったり。

どうでもいい話、妹がいるのですが大阪の大学に行っていて、関西弁がうつってしまっています。喧嘩するとかなりの確率で「お姉ちゃん頭おかしいんちゃうん!?」ってキレられる。これが関西弁的に正しいかどうかはわからないけど、普通に傷つくから頭おかしいんちゃうんは禁句にしてほしい。

安田くんに頭おかしいんちゃうんってキレられ…いや、まるちゃんに静かに「…頭おかしいんちゃうん?」っていわれたいな…安田くんには「年の瀬やろがぁ!!!!」っていわれたい(角煮事件)

こんな感じですが、

このブログでは好きなように書かせてください。

 

ほんとはもっと前に、EPCOTIAの当落が出る前に色々書きたかったんだけどタイミングを逃して今になる…。

なんか気が向いたら書きます。

でも、NEVERLANDのことはまた書きたいなあと思ってます。初めて行ったアイドルのコンサート。最近DVDも出たことだし。